こんにちは!Jimdoコミュニティマネージャー長嶋です!
昨晩(19日)の Jimdo Meetup も無事終了。
本日参加者のかたにはフォローアップメールも受信されたのではないでしょうか??
ということで、今回は Jimdo Meetup vol.18 のレポートです!
今回のテーマは、『ホームページに来た人にもっと何かできることはないのか?』。
JimdoJapanカントリーマネージャー駒井と、
Benchmarkカントリーマネージャー林さんとの、
ダブルカントリーマネージャーでお話しさせていただきました。
ページをつくった、その先
駒井からは、Webマーケティングに近い内容、ホームページをつくったその先のお話しでした。
目的とページの構成がずれてしまっていることで、ページを深くみてくれるかもしれない潜在的な人々との機会損失をしていませんか?それはとてももったいない!ホームページをつくることの目的は何なのか・見せたい人はだれなのか・伝えたいことと目的がずれていないか・など、見直してみるポイントなどをお伝えしました。
林さんからは、
メールマガジンからサイトに流入してもらう、コンバージョンをあげるためのチェックポイントや、ケースによって効果の変わるメールマガジン表現の具体例などを通して、何が大切なのか、ということ、そしてテクニックを教えていただきました!
そして駒井から、JimdoでBenchmarkを利用する実際の埋め込みのフローなどもご紹介させていただきました。
ホームページもメールマガジンも一緒に考える
ホームページとメールマガジン、どっちも見る人がいて初めて成り立つもの。縁があって自分のホームページを見てくれた方、その一回のお付き合いになる場合も多いかもしれませんが、あなたのホームページに何か共感があった人はきっといつかまた縁があると思います。その方が思い出したようにまた見てくれる関係になるか、「あなた」から何か届けたい情報をお送りするか。メールマガジンはただのお知らせではなくて、縁をつなぐ素敵なお手紙なんじゃないかなと。ただ更新した情報をさらっとお届けするよりも、その方を想いながら「本当に見てもらいたい」「役に立つんじゃないか」と考えた情報はきっと届くはずです。
ホームページとメールマガジン、どっちも見る人がいて初めて成り立つもの。あなたが更新したページの情報を、メールで受け取って、ページを開く。あの人にはどんなことやいつ情報が届くとうれしいんだろうかと、相手のことを想いながらお伝えしましょう。
今回は実際に両方のサービスをご利用の方のお話も
さらに、今回の参加者で、実際Benchmarkさんのメールマガジンサービスを利用しているというJimdoユーザーの笠原さん(BeeDirection)にも、ユーザー事例としてお話しを伺いました。
ナント、笠原さんの配信しているメールマガジンは開封率40%を誇っているそうです。。。素晴らしい!!
参加者のかたから、
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「ひさしぶりに来ました!」
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「今回は勉強になるとおもって参加しました!」
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「今月中に成果のあるホームページをつくりたくて来ました!」
という声をいただきました。参加者の方々の意欲的なパワーには、いつも励まされます。
セッション中なんども頷きながらメモをとっていらっしゃるかたなど、今回も参加してよかった!と思っていただけたのかな・・・と、本当に嬉しくなります!
今後もJimdo Meetupを開催していきますので、みなさまどうぞよろしくおねがいします。
おまけ
今回のMeetupで発表したプレゼン資料をアップロードしました。ホームページを見直すポイントや必見のメールマガジンテクニック満載のマル秘ファイルです。ぜひご覧ください!
今回ご紹介したBenchmarkについて
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