こんにちは!この春から Jimdoコミュニティマネージャーとなりました、長嶋です!
まずはコミュニティーを知ろう!と、熱く盛り上がると噂の「Jimdo Family 関西 vol.4」へ参加してきました。
こちらは、JimdoCafe 大阪・神戸 のオーナー近藤さんと河合さんが半年に一度開催しているというイベントです。
Jimdoに関するイベントだけど、Jimdoのことはそんなに扱わない。
でも、「単なるホームページづくりを超えて、「感受性豊かな消費者が育まれるマーケット創造」に向け、皆さんの高め合いの場としてのコミュニティ」として、毎回大盛況だそうです。たしかに、熱かった・・・。
いくつかのセッションと、グループにわかれてのワークショップが行われました。
グループにわかれて「面白いと思うイベントを考える」というワークショップがあったのですが、チームは初対面の人もいれば、業種も全く異なるひとたちばかりでも、短い時間のなかで、ひとつのゴールにむけて最終的にすごくまとまっていく。この体験をみなさんがとても楽しんでいるのが伝わる時間でした。
河合さん・近藤さんがいつも口にされるのは、
「参加者を喜ばせてない。その先にいる人のことを考える。」
ということ。
私たちJimdo Japanチームも、サービスを通じてサービスの先にいるユーザーのみなさまに、どのくらいのHAPPYが提供できるだろうか・そのためにはどうしたらいいか・を、常々考えているのですが、「その先にあることを考える」という部分で共感も多く、私たちにとってもいろいろなヒントになるだろうこともこのイベントから得られた様な気がします。
河合さんと、Jimdoカフェ下北沢・三軒茶屋の北原さんとのトークセッションも。(北原さんは、全国に広がったJimdoCafeをはじめて開催してくださった、JimdoCafeの産みの親!!!)
二人を取り囲むように椅子を配置しなおしてスタート。
「ホームページはBusinessに共感してくれる人を探すための"ふるい"である。トップページが一番目の粗い網で、次のページはもう少し目の粗い網で‥‥中略‥‥自分たちのビジネスに共感してくれる人をどう引き込むのかを考える」
などの言葉がとても印象的でした。
なぜなら、JimdoJpanで発刊している「のれん」という季刊誌の名前の由来は、商店の入り口などに掲げられる「のれん」に由来しているからです。
昔の商店が"のれん"を掲げることで商売を知ってもらい、人々は"のれん"に引かれお店に入る・・・。
Jimdoはオンラインサービスですが、みなさまにとっての「のれん」でありたい。そんな想いも込められていました。
そして、まさに「共感してくれる人を探すための入り口」としてJimdoを使っていただいているんだなぁということが、感じられたので、とても、とても嬉しかったです。
残念ながら途中からの参加だった私。。。
途中から来て怪しげにスマートフォンで写真をとりまくる私に、みなさん怪訝な顔ひとつされず、最後まですごくあたたかく迎えてくれまたんですよ♪
- 「はじめて参加したけど、参加してよかった!」
- 「楽しかった」
- 「まだ二回目だけど、ソーシャルで繋がってすごく知っている人たちみたい」
- 「面白かった!」
と、参加者のかたが口々に語ってくださいました。
こうやって、Jimdoというサービスをきっかけに、
サービスが人と出会い、人が人と出会い、ビジネスがビジネスと出会い、ちがうビジネスや人との出会いから、新しい価値が創造されるなんて、そのきっかけになれるなんて、とっても素敵なことですよね。
今後も西日本を中心に、コミュニティやユーザーのかたがたにたくさん会いにいきたい!
と、改めて感じました。よし!会いに行くぞぅ!
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プチお知らせ
4月15日(水)JimdoユーザーのみなさまのためのJimdo活用サイト「Jimdoユーザーポータル」をOPENしました!オンラインでの新たなコミュニティの場所ですね!ぜひチェックしてください♪
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